投稿

5月20日にDVDセミナーを開催しました(豊岡)

イメージ
兵庫県建設業協会 豊岡支部 大会議室にて、DVDセミナーを開催しました。 定員64名で、51名の方にお申込みいただき、欠席者はなしでした。 受講いただいた皆様、ありがとうございました。 令和7年度は、 DVDセミナーを計10回、 9つのエリアで開催します。 お近くのエリアで、受講されてはいかがでしょうか。 DVDセミナー案内ページはこちら https://hyokenkyo.or.jp/doboku/information/202503180919/ 皆様のお申込み、お待ちしております。

会員限定「工事成績評定対策セミナー」(姫路・神戸・西宮)を開催しました

イメージ
5月20日(火)・22日(木)・23日(金)に 建設コンサルタント美月講師による 工事成績評定対策セミナーを開催しました。 当セミナーは、6ユニットの講習です。 受講いただいた皆様、ありがとうございました。 当セミナーは、受講者アンケートによる 「上半期前半(4~6月)にCPDS講習を開催してほしい」 「実務に活かせる講習を企画してほしい」 といったご意見・ご要望に応えるため、 会員数が多い姫路・神戸・西宮の3エリアで開催いたしました。 この度も、受講者の方にアンケートをお願いしたところ 大変多くのご意見、ご感想をいただきました。 発注者視点の講演で参考になった・実務に活かしたい・ 分かりやすかった・面白かった等、好意的なご意見が多く 主催者として、大変嬉しく思います。 今後も皆様より頂いたご意見を基に、 CPDS講習を企画、運営をして参りますので、 よろしくお願いいたします。

令和7年度 第1回技術研修会を開催しました

イメージ
5月15日(木)第48回通常総会終了後に、第1回技術研修会を開催しました。 (総会出席者限定、参加費無料で開催) 133名の方にご出席いただき、3ユニットを当技士会事務局より代行申請いたしました。 当技士会では、CPDS認定プログラムを随時開催しており、 令和7年度のCPDSユニット提供数は、211ユニットを予定しております。 (前年度より30ユニット提供数を増やしました。) 令和7年度のCPDS認定プログラム開催予定スケジュールはこちら https://hyokenkyo.or.jp/doboku/information/202403291632/ 皆様のご参加、お待ちしております。

令和7年度 第48回通常総会を開催しました

イメージ
令和7年5月15日(木)に、第48回通常総会を開催しました。 最初に、当技士会の松田会長よりご挨拶いただきました。 次に、兵庫県土木部 黒田契約管理課長、 一般社団法人 兵庫県建設業協会の三木会長より お心のこもったご祝辞をいただきました。 続いて、全国土木施工管理技士会連合会 会長表彰があり、 松田会長より2名の方に表彰の伝達と、記念品の贈呈をさせていただきました。 続いて、「地方公共団体等の発注機関から表彰を受けた工事に従事し、 特に優秀な成績をあげ、他の模範となられる方」への表彰と 当技士会からの記念品の贈呈を5名の方にさせていただきました。 続いて、全国土木技士会連合会の令和6年度 第29回土木施工管理技術論文・技術報告におきまして 優秀賞を受賞された方への表彰と 当技士会からの記念品の贈呈をさせていただきました。 (当被表彰者の方は、2年連続のご受賞となります。) 受賞された皆様、誠におめでとうございます。 続いて、松田会長に議事進行をしていただき、全ての議案が可決されました。 また松井監事より、令和6年度収支決算について、 適正であると報告をいただきました。 滞りなく通常総会を終えることができたこと、御礼申し上げます。 おかげさまで、会員数が順調に増え、令和7年5月20日現在で、 会員数が2,587名となりました。 今後とも、「兵庫県土木技士会の会員で良かった」と 感じていただけるよう運営してまいりますので よろしくお願い申し上げます。 なお、第48回通常総会議案は、ホームページに掲載しております。 https://hyokenkyo.or.jp/doboku/information/202505191633/

令和7年度 特別セミナーを開催しました

イメージ
兵庫建設会館アクシスホールにて、4月18日(金)に特別セミナーを開催しました。 当研修会は、3ユニットの講習です。 定員150名のところ、150名の方にお申込みいただき、 内12名の方がご欠席で、138名の方が受講されました。 受講いただいた皆様、ありがとうございました。 当セミナーは、受講者アンケートの 「災害復旧工事の実務経験者の話を聞きたい」 「他社の試み、創意工夫を聞く機会が欲しい」 といったご意見を複数頂戴したため、企画いたしました。 最初にご登壇いただいたのは、 株式会社香山組 DX推進部 部長の寺田様です。 当セミナーのために、大変分かり易い資料を作成していただき、 受講者の方にとって実りのある内容にしたいと意気込み、ご講演いただきました。 演題は 「未経験者の力で変革する建設業-働き方改革と担い手確保の実現-」 若手・未経験者には任せられないといった考え方を捨て、 まずは自分の会社から、そして建設業界を変えていこうという姿勢。 建設業の人材不足を解消するには、就職活動中の学生だけではなく、 幼少の頃からモノ作りに興味を持ってもらうことが重要であると考え、 子ども向けのあらゆるイベントを開催し、SNSも積極的に発信されています。 また、建設ディレクターの育成にも早期から取り組まれており、 技術者の工事書類業務を請け負い、残業時間の削減にも成功されています。 香山組様の様々な取り組みに驚かれた方も多かったようで、 「参考になった」「建設ディレクターについてもっと知りたい」等、 アンケートでも好評でした。 次にご登壇いただいたのは、 鹿島建設株式会社 関西支店 新名神城陽工事事務所 所長の森田様です。 演題は 「国内初となる災害現場における砂防堰堤自動化施工について」 2011年に発生した台風12号の上陸により 大規模な土砂災害が発生した紀伊半島大水害エリアの復旧のため 緊急対策工事となり、昼夜を問わずの整備が行われました。 施工した箇所が再崩落する等のトラブルに見舞われながら、 無人化遠隔操作施工を採用し、技術者の方の安全に留意し、 高品質を維持するテクノロジーには目を奪われました。 森田様は淡々と語られていましたが、驚きの連続で、 流していただいた施工動画は何度も見たくなるような技巧でした。 「大手ゼネコンの体験談を聞けて良かった」 「現場技術者、土木...

R6 兵庫県土木部との意見交換会を行いました

イメージ
12月18日(水)に兵庫県土木部との意見交換会を行いました。 最初に、当技士会の松田会長より、ご挨拶をいただきました。 その後、松田会長より、兵庫県土木部 契約管理課 課長 黒田様に 提案書を提出いたしました。 その後、兵庫県土木部の方よりご回答いただき、意見交換を行いました。 当会役員より兵庫県土木部への提案および要望事項は、 大きくまとめると、以下の7項目となります。 1 施工管理にかかる協議、費用等の取扱い 2 中間検査、竣工検査等における指摘内容 3 中間検査と竣工検査の両方での適切な工事成績評価 4 躯体及び橋脚内部に設置するH鋼の工事成績の評価 5 路盤工の積算条件区分における平均幅員の採用 6 工事発注前の環境省等関係官庁との開発協議 7 総合評価方式(施工能力評価型)入札における加点項目の追加 今回の提案に関して、ご意見を頂かなければ把握していなかった問題点があったと 土木部の方からもお声があり、有意義な意見交換会の場となりました。 発注者と受注者がより良い関係性を築いていけるよう、 当技士会は今後も積極的に発信していきたいと考えます。 ご出席いただきました兵庫県土木部の皆様、ありがとうございました。

第4回技術研修会を開催しました

イメージ
姫路じばさんびるにて、11月12日(火)に第4回技術研修会を開催しました。 最初に、当技士会の会長である松田様よりご挨拶をいただきました。 当研修会は、6ユニットの講習です。 定員106名のところ、102名の方にお申込みいただき、 内15名の方がご欠席で、87名の方が受講されました。 受講いただいた皆様、ありがとうございました。 昨年度は株式会社香山組  山﨑 まき 様にご講演いただき、 若手女性技術者ならではの発想が大変ご好評だったため、 今年度は、株式会社鍵田組の加藤 菜摘 様に 「バックオフィスから現場管理をブラッシュアップ」と題し 現役の建設ディレクターとしてご講演いただきました。 「建設ディレクター」という職域によって、 現場技術者の実に60%といわれる書類業務の負荷を下げることで、 創意工夫をする余裕が生まれた、定時退社ができるようになった 等、いいことずくめのように映りますが、まだ道半ばの新しい分業体制です。 建設ディレクターの導入企業数も右肩上がりのようですが、 今後出てくるであろう様々な課題を解決し、ノウハウを蓄積していくことで、 建設業の人材不足や時間外労働などに大きく貢献されることと思います。 10年後には、建設ディレクターが1社に複数名いて当たり前 …の時代がきているかもしれませんね😊 さて、今年度の技術研修会もおかげさまで無事に終了いたしました。 来年度も土木施工管理技士の皆様の学びになる講習内容をお届けできるよう 当技士会の会長・副会長のお力添えをいただきながら検討してまいりますので、 何とぞよろしくお願いいたします。